生理痛で仕事がつらい日、今日の予定をどう組み直す?
生理痛がある日は、仕事を続けられるかを確かめてから、今日扱う量を決めて構いません。変更が必要な約束には連絡を入れ、自分で今日に置いた用事は別の日へ移す。休む必要があるときは、引き継ぎや日程変更も含めて考えます。

「今日は休めない」と感じる日にも、動かせる部分は案外あります。午前中の時点で一日の仕事の進め方を決め切らず、まず次の予定までを見てみましょう。
時刻の決まった予定があるとき、最初に何を確認する?
最初に確認したいのは、その予定に自分が参加できる状態かどうかです。時刻が決まっていることと、痛みが強くても参加しなければならないことは別です。担当を代わってもらう、相手に変更を相談する、休暇を取るという選択もあります。
連絡のために詳しい体調を説明する必要はありません。例えば、体調不良で今日の対応が難しいこと、代わりの担当者に資料を渡せること、次の連絡ができる時刻を伝えれば、相手が判断する材料になります。代わりの担当者がいない場合は、その事情も含めて上司や相手先と相談します。
たとえば、午後に取引先との電話がある日は?
ここからは架空の水曜日です。14時に取引先との電話があり、明日の正午には月次報告書を提出します。今日のリストには、共有フォルダの整理、社内勉強会の資料を読む、新しい名刺の注文準備もあります。後ろの三つには、今日中という期限はありません。
電話に参加できそうなら、先に話す項目を絞っておきます。今日決める必要がある点と、持ち帰ってよい質問を分けておくと、準備も際限なく増えません。途中で参加が難しくなった場合の連絡先も確認しておきます。参加できそうにないと判断したら、この段階で引き継ぎか変更の相談をします。
報告書は、午前中に20分だけ取りかかる予定にします。目標は、既存の数字を貼り、未確認の箇所に印を付けるところまで。20分はこの日のために選んだ作業枠です。難しければ短くするか、中断します。時間になったら、続けられるかを改めて判断します。まだ文章が整っていなくても、予定した最初の作業ができていれば、その続きは別に決められます。
提出期限は明日の正午のままです。今日20分取り組むという予定と、相手が待っている期限は分けておきましょう。明日の提出にも影響が出そうなら、分かった時点で相談します。
後回しにする用事を、忘れずに残すには?
今日のリストから三つを移し、移した先を確認しておきます。共有フォルダの整理は金曜日へ。勉強会の資料は来週火曜日へ。名刺の注文準備は、まだ日付を決めなくてよければ、日付のないタスクを置く「いつか」に残します。「明日全部やる」と決める前に、明日の予定も見ておきたいところです。
Kiyoは、予定、タスク、習慣を扱い、希望する場合には推定の周期情報も一緒に見られるプランナーです。Dailyでは時刻のある予定とタスクが分かれています。取引先との電話は予定、報告書は完了を確かめるタスクとして扱えます。習慣には、繰り返しを記録するための表示や履歴があります。
タスクを置く日や取り組む時間は、自分で選びます。Kiyoが体調を予測して予定を動かすことはありません。今回のように今日の仕事を整理するだけなら、周期の設定も不要です。
空いた時間には、何を入れればいい?
短い空き時間は、そのまま残しておけます。報告書の作業と電話の準備を隙間なく並べず、次の予定に入る前に状態を確認できる余地を取ります。電話が終わった直後も、すぐに共有フォルダの整理を戻さなくて大丈夫です。

午後に調子がよくなり、仕事をしたいと思えたら、移したタスクの一つを戻すこともできます。ただ、午前中にできなかった分を全部取り戻すという約束は要りません。つらさが続くなら、報告書の未確認箇所を引き継いで終えることも選べます。続けるかどうかは、そのときの状態で決めてください。
日付を決めずに残す用事が多い人には、期限のないタスクの扱い方も参考になります。
痛みで普段の活動ができない、新しい痛みがある、痛み方が変わったときは医療機関に相談しましょう。強い痛みや、いつもよりひどい痛みは、速やかな診察が必要な場合があります。NHSの生理痛の案内も参照できます。予定の組み直しは、痛みの治療にはなりません。